日経225を海外個人投資家はどう捉えているのか?
- Y.Sannomiya
- 2020年12月2日
- 読了時間: 2分
おはようございます。
日経のブル相場、強気で持続していますね。
私もロングにてポジション保有中です。そこで気になるのが、
「この上昇、いつまで続くのか?」
だと思います。海外個人投資家はどのように市場を捉えているのでしょうか?
一緒にメタ分析(なんちゃってメタ分析ですが)していきましょう。
※メタ分析=分析の分析、統計的分析のなされた複数の研究を収集し,いろいろな角度からそれらを統合したり比較したりする分析研究法(明治大学情報コミュニケーション学部教授 メタ超心理学研究室 石川 幹人氏より)
fouadboumandil氏
deejayzajac氏
Cereal_Killer氏
UKや中国においては日経関連の目立ったアイディアは見られませんでした。
続いては、韓国におけるシナリオアイディアを見ていきましょう。
Poincareconjecture氏
最後に日本におけるシナリオアイディアです。 ※インディケーターを表示させただけのアイディアは除外しています。
houzenji氏
NijoTokimune氏
tuiterusennin氏
【総評】
いかがだったでしょうか?
USにおける短期シナリオではショート目線が見受けられましたが、中長期目線だとロング目線で引き続き展望を考察しているアイディアが多く見受けられますね。
ただ、意識されるライン際ではありますので、綾戻しの発生も視野に、ストップラインを引き上げながらトレードしていくのが良いかと思われます。
下落幅を測りながら、追加でロングポジションを重ねていく予定です。
直近の綾戻しは、XA=23.6 %と微小な綾戻しとなりました。
市場傾向としてはかなり強気なので、短期足でのプライスアクションに注意しながら、短期足レベルでの綾戻しでロングを追加していきたいところです。
しかし、AB=CDパターンは成立しづらく、先が読みにくい展開であります。
中長期レベルでは更に高値を目指していくとの仮説です。
次回はナスダックをメタ分析していく予定です。
またお会いしましょう。ありがとうございました。
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